50代になる前にアップルウォッチを買うべき理由

健康寿命を延ばす習慣

私の左手首には、昼夜を問わず
常にアップルウォッチ(series10)が装着されている。
入浴時以外は、睡眠時にも絶対に外さない。

何故なら、アップルウォッチには
健康寿命を延ばすための重要な機能が搭載されており、
その効果性に充分な信頼性と実証がされているからだ。

アップルウォッチは、ヘルスケアアプリと連携して
健康状態ログと睡眠ログの詳細な記録※1が可能。
スマホに搭載されている同機能より精度は高い。
(2025年5月1日現在)

※1
心電図アプリケーションによる不整脈の検出機能は
Apple Watch series10 / Ulta2 のみ搭載。
精度は同機種において84%程度の陽性的中率だそう。
心拍数血中酸素濃度睡眠時手首皮膚温の測定など
多くの健康関連機能を搭載。

「だからどうだというのだ」
「健康ログをとったからどうするというのだ」
「貴様のスマートウォッチに何ができると言うのだ」

その問いに答えよう。

厚生労働省の発表※2によると
50~54歳から75~79歳の各年齢階級では
男の死亡率が女の死亡率の2倍以上に及ぶ。
と発表されている。
世の男性諸君は心して過ごしたまえ。

※2
厚生労働省:平成20年 人口動態統計月報年計(概数)の概況
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/nengai08/kekka3.html

おぢの死亡トレンドはまず
50代前半でビッグウェーブがやってくる。

意図しない突然死を回避するための手段を手に入れよう。

「備えあれば患いなし」を実行するときである。

不整脈検出機能のおかげで
医師の検査を受け、適切な治療を受けるきっかけに繋がる。
血中酸素濃度測定機能のおかげで
SAS(睡眠時無呼吸症候群)の発見と適切な治療法に繋がる。

アップルウォッチで測定できる様々な健康監視ログによって
自己の健康管理の習慣化に繋がり、その結果、
自身の命を守り健康寿命を延ばすのだ

アップルウォッチは自身の命を守る役割を兼ねている。
その信頼度は厚生労働省の折り紙付き
まさかの突然死のきっかけを一つでも多く予防しよう。

Appleの公式サイトでは
Apple Watchが医療機器でない旨の記載はあるが
ウェアラブル家庭用医療機器として厚生労働省に
国内認定
がされている程の信頼性を持つ事から
効果性として信頼に至るものだ。※3

※3
スマートウォッチの測定結果が医師の診断に代わるものではなく
病気の診断には医師による診断が必要である。
疾病の兆候を検出し医師の受診を促す用途として使用する。
(参照元:厚生労働省HP)
https://www.mhlw.go.jp/content/11121000/001071709.pdf

アップルウォッチは「足首」に巻いて※4も
その機能性を失わないという検証結果もある。

アップルウォッチのデザインが好みでない場合や
時計に拘りを持つ紳士淑女にとっては良い話である。

※4
New York Timesも特集
https://www.nytimes.com/2025/02/08/style/apple-watch-ankles.html

足首用に直径サイズが大きめのベルトを用意すれば
手首にはお好きな時計を。
アップルウォッチは足首に装着。
これで問題は解決。

各通知機能、アラーム機能も優秀

アップルウォッチは、各通知機能(手首への振動)としての役割も優秀。
電話、メール、LINE、各アプリ等、通知するしないも個別に設定が可能。
めざましアラームは振動設定にしておくと、朝の目覚めが快適でお勧め。

バッテリー持ちについては、1日に1回の充電(例:入浴時)で余裕。
健康管理に気を付けるなら、SE以外の機種(Series系 or Ultra系)を。

バンドはお好みで選ぶのが良し。
耐久力重視ならスポーツバンド系が一押し。
意外に値が張るので、買い過ぎにはご注意を。

Apple公式サイト
https://www.apple.com/watch

Amazon販売サイト
https://amzn.to/4ks14sM

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